賃貸一戸建ても地域によっては見つかる

広大な大都市の中の郊外エリア

賃貸市場に出回っている物件の大半は、集合住宅(マンションやアパート)が占めています。そして地価の高い都市部にかつて存在した戸建て住宅は次々にマンションやオフィスビルへと姿を変えている状況です。そのため、人口が右肩上がりである大都市の市街地エリアにてなんとか戸建て賃貸住宅を見つけようとしてもそうは上手くいきません。もし1つ見つかったとしても迷っていたらすぐ別の人にとられてしまいますし、極めて希少性が高いため家賃が高額である傾向です。

対照的に、人気が高い大都市であっても郊外エリアであれば古い時代に建てられた戸建て住宅が何十年経過しても残され続けているケースがよくあります。そのため、通勤・通学で駅を利用する事はないものの、ある程度生活環境が良い地域に住みたい人にとって大都市の郊外エリアは注目です。

過疎化か進んでいる地域全般

国内には、人口がどんどん増え続けている地域とは対照的に、県庁所在地であっても人口減少に歯止めがかからない都市も増加中です。そういった場所には需要の少なさを見越してマンションを新たに建設しようとする業者も現れないため、駅の近くにも戸建て住宅がたくさん残されています。そして、過疎化が進んで街が不便になっていく中、自分達は利便性の高い地域に移住して残された住宅を借家として貸し出しているケースも増加中です。

自治体のホームページなどで人口推移を細かくチェックし、人口が右肩下がりの都市がもし存在したら、その情報に注目してください。その都市の駅周辺で戸建て賃貸住宅を探してみると、意外な優良物件が見つかる可能性があります。